Help:Create New Property/ja

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設定内容

プロパティは以下のパラメータにより設定を行っています。

使用する項目

項目名	説明	入力
プロパティ名	作成するプロパティページのタイトル	必須
型	作成するプロパティに設定するデータ属性※	必須
候補文字列	作成するプロパティに設定する固定値	任意

※上記の表の「型」のデータ属性には以下の種類があります。

データ属性の種類

以下の表のデータ属性により、データ閲覧時や編集時の表示構成を設定しています。

データ属性の種類

データ属性	説明
Page	ページへのリンク
String	255文字以下のテキスト文字列 値を制限する場合はコンマで区切って入力すると選択候補を作成できます
Text	Stringと同様だが、文字長は制限されません
Code	Textと同様だが、技術文書に使用される特殊な書式を維持します
Boolean	真理値 true、またはfalseに制限されます
Number	整数、及び十進数
Geographic coordinate	経緯度
Temperature	Numberの応用で、温度単位をサポートします
Date	時刻
Email	メールアドレスをリンクとして表示します(mailto:が付加されます)
URL	指定するURLオブジェクトへの外部リンクを表示します
Annotation URI	URLと同様だが、RDFエクスポート時の処理に違いがあります。
Telephone number	RFC 3966標準に基いて国際電話番号を検証し、保存します
Record	決まった型と順序で記述された、値の短い一覧からなる複合プロパティ値を示します

プロパティの新規作成

操作手順

• 画面左のツールボックスから「特別ページ」リンクを選択します。
  「セマンティック・フォーム」項目の中の「プロパティ作成」リンクを選択します。

プロパティの作成例

プロパティ名	型	フォーム形式
SE_ID	String	テキストボックス
SE_Description	Text	テキストエリア
MS_Instrument Type	String	プルダウン

以下では、上記の表に記載されている種類のプロパティの作成方法を解説します。

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テキストボックス作成

以下の例のように「プロパティ名」と「型」を入力します。
例）

プロパティ名:SE_ID
型:String

上記入力後、「ページを保存」ボタンを押下し、プロパティ作成を完了します。

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テキストエリア作成

以下の例のように「プロパティ名」と「型」を入力します。
例）

プロパティ名:SE_Description
型:Text

上記入力後、「ページを保存」ボタンを押下し、プロパティ作成を完了します。

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プルダウン作成

以下の例のように「プロパティ名」と「型」と「候補文字列」を入力します。
例）

プロパティ名:MS_Instrument Type
型:String
候補文字列:LC-FTICR-MS,LC-Orbitrap-MS
※「候補文字列」はコンマで区切ります。
  「候補文字列」にコンマを含む場合は、バックスラッシュで区切ります。

上記入力後、「ページを保存」ボタンを押下し、プロパティ作成を完了します。